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タンパク質検出・定量

Ras GTPase Chemi ELISA Kit

活性化Ras GTPaseを迅速に高感度で検出

 Ras GTPase Chemi ELISA Kitは活性化Ras GTPaseを検出, 定量するためのELISAベースのキットです。ELISAフォーマットのため, プルダウン/ウェスタンブロッティング法よりもさらに高感度です。そのため, 少量のタンパク質サンプルでも検出できます。さらに, ELISAはウェスタンブロッティングよりも定量性があり, ゲル電気泳動をする必要がありません。また, 12ウェルずつ分けられる96ウェルプレートを使用しているため簡便で, 1度の実験で1〜96個のサンプルを検出することができるため, 経済的です。

 
Name Format Cat No. 価格 (税抜)  
Ras GTPase Chemi ELISA Kit 1 x 96 rxns 52097 ¥143,000 Buy Now

Ras GTPase Chemi ELISA の利点

  • 高感度- 25 µgの細胞抽出液で検出できます。これは, プルダウン/ウェスタンブロッティング法で使用するサンプルの1/20量です。
  • よりよい結果 - 定量性があるため, 結果の比較が簡便です。
  • 簡便 - ゲル電気泳動やブロッティングの必要がありません。
  • 短時間 - 5時間以内に結果が得られます。
  • 多用途 - 活性化された細胞や組織抽出物, もしくはリコンビナントRasタンパク質を解析できます。
 
図1: EGF処理したHeLa細胞における活性化Rasの定量

HeLa細胞を5 ng/mlのEGFで2分間処理し, 細胞を抽出した。Ras GTPase Chemi ELISA Kitを用い, それぞれの細胞抽出量における活性化Rasシグナルを解析した。

GTP結合タンパク質としても知られる低分子GTPaseは, 細胞増殖, アポトーシスや細胞分化を含む多数のシグナル伝達経路を制御する分子スイッチとして働く酵素ファミリーの1つです。Ras GTPaseに注目するのは, RASの異常制御が多くの疾患の原因となっているためです。

Ras GTPase Chemi ELISA 法

活性化RasはRafエフェクタータンパク質のRas結合部位(RBD:Ras-binding domain)に結合するため, Raf-RBDはRas-GTPを単離するプローブとして使用することができます。Ras GTPase Chemi ELISA KitにはGSTと融合させたRaf-RBDタンパク質とグルタチオンコートされた96ウェルプレートが含まれます。まずプローブとして使用するGST-Raf-RBD融合タンパク質をプレートに固定するため1時間反応させます。次にサンプルをプレートに添加することで, 活性化RasはRaf-RBDタンパク質に結合します。続いてRas特異的な一次抗体をそれぞれのウェルに添加し, HRP標識二次抗体, developing試薬を順次添加します。最後にルミノメータを使用して, 活性化Rasを高感度で定量的に測定します。

 
Flow chart of the Ras GTPase Chemi ELISA Kit process
 
図1: Ras GTPase ELISA操作法

Contents & Storage

96-well glutathione-coated assay plate with plate sealer, GST-Raf-RBD, primary antibody, HRP-conjugated secondary antibody, positive control cell extract, Protease Inhibitor Cocktail, Lysis and Reaction buffers. Reagent storage conditions vary from room temperature to -80°C, see manual for details. All reagents are guaranteed stable for 6 months when stored properly.